フットサル　奥が深く難しい　戦略性が高く面白いスポーツ

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友人に誘われてフットサルを開始しました。

 

最初は気楽に取り組んでいましたが、やればやるほど奥が深いと思いました。

 

 

基本的な技術を身につけた後の戦術が難しいです。

 

連携を上手くつなげていかないと得点には結びつきません。

 

 

専門的な本をよむことも有りました。

 

しかし理解できなかったのです。

 

 

時間をかければ理解が深まると思ったこともあります。

 

しかしそう簡単に上達するものではありませんでした。

 

 

 

技術の練習はやればやるほど伸びました。

 

足先の感覚も良くなっていきました。

 

 

しかし戦略性を考えようとすると上手く行きませんでしたね。

 

それだけ平面のコートを動くスポーツは難しいのです。

 

 

良い形を作ることが大切でしたがそれを理解することは出来ませんでした。

 

サッカーの監督はすごいですね。

 

 

的確な指示をすることが出来るからです。

 

 

 

フットサルの上達は２つあります。

 

１つは技術が上手くなることです。

 

 

ボールを蹴ることができればそれだけでいいのです。

 

しかし、チームワークを考えるとなると大変です。

 

 

もう一つの上達は動き方の理解です。

 

自分がどこへ動けば良いのかという感覚です。

 

 

これを身につけられるまでには時間がかかりました。

 

 

フットサルはコートが狭いので、動き方を考えなければいけません。

 

コートの中央から外へ出ていく動きと角の部分から内側へ入る動きが良いです。

 

 

この２つが狭いフットサルコートを大きく使うコツです。

 

これを理解するまでに数年かかりました。

 

 

そして使いこなすことが出来たときにはかなりの得点をあげることができました。

 

辛いことも多かったですが続けていて良かったです。

 

 

 

継続は力なりと言います。

 

それは数年かかります。

 

 

ですが必ず結果はでます。

 

身についた知識と技術は知的財産となりました。

 

 

今後もフットサルの上達をするために努力していきたいです。

 

ふとした拍子に理解することもあります。

 

 

また、試合をしている時に気がつくこともあるのです。

 

ですからフットサルは面白いのですよね。