サッカー　バスケットボール　フットサル　経験して思った事

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私は小学生の頃にサッカーを3年間プレーしていた経験があるのですが、中学ではサッカー部が無かった為にバスケットボール部に入りました。

 

私は身長が高かったので、自然とバスケ部からお誘いがあり、自然と高校に入ってもバスケットボール部に入る事になりました。

 

 

そして大人になり、再びスポーツがしたいなと思った時に、一番はじめにやったのはバスケットボールだったのですが、バスケは体育館で飛んだり跳ねたり全力で走ったりとハードなスポーツです。

 

コートも狭いですから、疲れたからといって休む訳にも行かず、正直体にかかる負担はかなり大きいです。

 

 

バスケ時代に膝を痛めていましたが、一度練習に参加した時に、その膝が悪化してしまい、バスケはもう無理だなという事で、その練習を期にバスケットボールは二度とすまいと諦める事にしました。

 

それがハタチ位の頃なのですが、それから十数年が経過し、三十代となり、またスポーツがしたいと思う様になりました。

 

 

その時は丁度親友がサッカーチームを作るという事だったので、その際に私も入れて貰う事にしました。

 

 

サッカーは小学生以来でしたが、再びはじめた時はコレだ！と感じました。

 

私は中学校にサッカー部があれば迷わずサッカーをやっていたと思います。

 

 

そこで止むなくバスケの道に入ったのですが、やはり私はサッカーが大好きです。

 

そうした事もあり、社会人サッカーにはとてもハマりました。

 

 

 

 

プレーして思ったのは、サッカーは11人も人がいますし、コートも広いですから、そんなに毎試合激しい運動にはなりません。

 

ですから、三十代になっても問題なくプレーする事が出来ます。

 

 

キッズサッカーの延長という感じでそこからサッカーを始める事になりましたが、サッカーはボールに触れる機会も少ないので、時々物足りなさを感じてしまう事もあります。

 

そんな中、チームのメンバーから別チームのフットサルの練習に誘われたので、そちらに参加してプレーしてみたのですが、適度にボールも触れて運動量もあるので、その時にまたコレだ！と感じてしまいました。

 

 

フットサルなら、5人でプレーしますから、常にボールが回って来ますし、足技やドリブル能力も求められる事になります。

 

全員がディフェンスもオフェンスもしなければなりません。

 

ですから、これは運動量がちょうど良いなと思いました。

 

 

 

フットサルもバスケと同じく体育館の狭いコートでプレーするスポーツですが、ジャンプしないからか、バスケよりも断然膝にかかる負担は少ない様に感じます。

 

 

ですから膝の悪い私でも問題無くプレーする事が出来ています。

 

 

勿論、コートは狭いのでサッカーよりも体力は必要です。

 

しかし、人数が多ければ疲れたら交代して貰う事も出来ますから、そうやって緩くプレーすれば体力の無い人でも楽しくプレーする事が出来ると思います。

 

 

サッカーのようにボールがなかなか回って来ないなんて物足りなさを感じる事はありませんので、そういった意味でフットサルは楽しいスポーツだと思います。

 

サッカーだと、ディフェンスの人がドリブルする機会などあまりありませんが、フットサルとなると話は別です。

 

ですから、誰でもバランスよくテクニックを身に付ける事が出来ますし、それを披露する事も出来ます。

 

 

サッカーはサッカーで、思いっきりボールを蹴ったりダイナミックなプレーが出来るのが醍醐味だと思います。

 

フットサルはよりコンパクトさが求められるという感じです。

 

 

 

今後も両方続けて、それぞれ良いとこ取りでスキルを磨いて行きたいと思います。