フットサルシューズ　ソール　グリップ力低下　なぜ起こる

インドア用のフットサルシューズは耐久性が高いという事は大切ですが、それ以外にもグリップ力の高さもとても大切になって来ます。

体育館でのスポーツはバトミントン・卓球・バレーボール・バスケットボールと色々なスポーツがありますが、やはりどれもやはり同じくシューズには高いグリップ力が求められます。

フットサルシューズのグリップ力が低下して来ると、床が滑ってしまいますので、急に止まったり・切り返したり・ターンしたりなどの多いフットサルにおいてはとてもプレーしにくいという事になってしまいます。

そういう事もありますので、ソールに滑り止めスプレーなどを塗ったりする事で滑りを防止して対処しているという人も沢山居ます。

その事については「インドア用フットサルシューズのグリップ力が落ちて滑る時の対処法」でも書きました。

また、新しいシューズを履いていたとしても滑るという場合もありますが、そういう場合は、シューズというよりも、体育館のワックスやホコリが原因で滑っているという事が考えられますので、スプレーや濡れ雑巾などを利用するようにすると良いと思います。

通常の体育館などでは濡れていたり埃をかぶっていたら良いプレーが出来前ませんから、そういう場合はモップがけをして床を綺麗にしてからプレーするようにした方が良いです。

大抵コートを借りた後にはモップがけをするはずです。

あまり使われていないコートや管理が行き届いて無い場合は、ホコリをかぶっているという場合もありますから、そうした状態でプレーしないように注意が必要です。

思わぬ怪我の原因となってしまうこともあるかもしれません。

体育館用フットサルシューズの耐用年数については、半年で交換した、1年・2年・3年・4年と人によってバラつきがありますが、長く使い続けるという方は、ソールの溝の深いものを選ぶ様にして、滑り止めスプレーなどを利用すると長く履き続ける事が出来ると思います。

ですので、短期間で滑ってしまい交換になってしまうという場合は、上記の点に気をつけてシューズを選ぶ様にすると良いのではないかなと思います。