ベビー用バスチェアがあれば赤ちゃんとのお風呂がグンと楽に!
子どもが生まれた時、わが家では様々なベビーチェアを購入しました。
赤ちゃんがユラユラ揺れる寝かせつけ用ベビーチェアや、食事用のハイチェア。いずれも便利でしたが、わが家でいちばん重宝したのは、お風呂用のバスチェアです。
赤ちゃんが生まれたばかりの時は沐浴ですが、1ヶ月も過ぎると親子で一緒に入浴。
最初は赤ちゃんも軽いので、赤ちゃんの体を洗うのも苦になりませんが、大きくなるにつれてだんだん腕が痛くなるように・・・。
赤ちゃんの体を洗う時に腕が痛くならないようにするためと、自分の体を洗う時に赤ちゃんを置く場所を確保したかったため、バスチェアを買いました。
商品は、アップリカの「バスチェア はじめてのお風呂から使えるバスチェアYE 91593」です。
アップリカのベビー用品は、ベビーカーやオムツ処理商品等どれも使いやすかったので、アップリカの商品にしました。
バスチェアは、生後6か月から1歳4か月頃まで使いました。
背もたれがしっかりしているので、完全にお座りができるようになる前から使うことができ、非常に助かりました。
さすがにまだフニャフニャで寝てばかりいる頃には使いませんでしたが、昼夜の区別が完全につき、寝返りもしっかりとうち、体がかなり自在に動かせるようになってくる6か月頃からなら十分使えると思います。
使わなくなったのは、やはり子どもがしっかりと立てるようになってから。
1歳4か月頃になると、もう普通に歩きますし、チェアに縛り付けていても抜け出そうとするので、そのあたりで使用終了としました。
結果的に、バスチェアの購入は大正解でした。
お風呂で赤ちゃんを座らせる場所があるというだけで、赤ちゃんの体を洗うのも親の体を洗うのも、非常に楽になります。
また、椅子にクッション性のある柔らかいシートが敷かれていたので、赤ちゃんの体が冷える心配もありませんでした。
汚れても、すぐにお湯で洗い流せる素材だったので、毎日のケアもラクラク。
晴れた日にお風呂場の窓を開け、バスルームに干しておくだけで毎日清潔に使うことができ、大満足でした。
赤ちゃんの入浴に、バスチェアは大活躍の一品ですよ。
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